恒例の一年の振り返りタイム。
2020年は…皆様、お疲れ様でした、と言い合いたいほど、誰もが変化を求められた年だったと思います。以前は考えずにできた事も、いったんTPOを検討する間が入り、歯がゆかったです。なので、2020年の漢字は、よくよく考えるを意味する「慮」。
初心に戻るじゃないけれど、当たり前の尊さ、今持っているものを改めて慈しむことができました。一方で、何もできない環境に反発するかのように新しいフィールドに着手し、この一年は忙しかったです。良い経験だったのか、身を削っただけだったのか、判断するのは難しいけれど、きっとこれは判断するものではないのかなとも思ってます。
皆さんの一年はどうでしたか?
私たちは人間である前に動物の一種なのだから、今年も生き続けられたのなら、それで良しとしようと思い、周りの人たちにも、よくぞ変化の年に生き残ったとお互いに労いたいです。
皆様、お疲れ様でした。ペンギンも空を飛ぶ時代(写真より)、何が起きてもおかしくない。
だから2021年は夢を掲げ、上を向き、良い年になる予感を大切にして、また笑顔で会いましょう。
■2020年のsomething new■
①スノーボード1級取得
②水族館の取材デビュー
③大相撲を初観戦
④NPO団体LUNCH TRIPに参加
⑤ラジオ日本に出演
⑥箱根の取材デビュー(年6回の訪問は新記録)
⑦群馬県桐生市に取材
⑧通訳案内士の新人研修に参加
⑨LUNCH TRIPでバージニア州についてガイド
⑩不動産業のコピーライターに挑戦
⑪伊豆に年4回の訪問と最多記録を更新
⑫観光ガイドブック(東日本・東京)の編集に挑戦
⑬東京から京都へ、十数年ぶりの再会をサプライズ演出
⑭アフタヌーンティーの取材デビュー
⑮シナリオ講座を受講
⑯wifi接続型スピーカーを購入
⑰観光庁プロジェクトのテキストを編集
⑱ネットの乗っ取りに遭う
⑲日本でゴルフデビュー
⑳国際茶道の受講開始
㉑アメリカンクラフトビールのウェビナーでスピーカーを担当
㉒飛行機に一度も乗らず一年を過ごす