【TIPS】キャビンアテンダントが教える、フライトを順調にさせるコツ

6名のフライトアテンダントが、自分たちも実践しているフライトのコツを教えてくれてます。
https://www.businessinsider.com/flight-attendants-reveal-best-travel-hacks-2019-9
ふむふむと読み進めるものから、「えーっ!そうだったの」と知らぬが仏だった情報も。
個人的には、お茶とコーヒーを飲むタイプだったので、目からうろこでした。

1.印刷された航空券は最後まで読むべし

免責事項含め、航空券に記載されたことは最後まで読むのがおすすめ。手荷物規定、預け荷物の制限も明記されていれば、余分な出費や空港での「あれ~!?」も防げます。

2.格安航空券をサーチしてくれるウェブサイトは活用すべし

オリジナル記事ではSkyscanner(スカイスキャナー)を紹介してます。ほかに日本なら、LINEトラベルjpやエアトリ、トラベルコなど選択肢は多数。マイレージ、アライアンスに関係なければ一度は調べる価値ありです。

3.何度も使える水筒を携帯すべし

アメリカの空港はもちろん、世界中の空港でウォーターサーバーは完備されてます。乾燥しやすい室内、機内だからこそ、常に水分は補給したいところですね。私も魔法瓶を海外でいつも持参してて、毎朝ティーバッグでお茶を淹れてます。

4.ポータブル充電器を忘れるなかれ

すべての空港にコンセントや充電できる場所が完備されているとは限らないし、飛行機が古い機材なら装備されていない場合もあります。

5.詰め込み要注意

旅行中は荷物を詰め込まないよう注意が必要です。と知りながらも、難しいので私は折りたためるサブバッグを準備しちゃいます。

6.空港には余裕をもって到着すべし

焦る、急ぐ、切羽詰まるの三拍子は楽しい旅行のひとときを一瞬で台無しにしてしまいます。行き当たりばったりなイメージのあるアメリカ人ですが、皆さんがそうではなさそうです。失礼しました。

7.朝に旅立つべし

午前発と午後発のフライトがあれば、午前発を選ぶこと。そうすれば万が一、遅延したとしても夜まで、たっぷり時間があるからと言ってますが、なるべく遭遇したくない事態です。

8.自ら娯楽を準備すべし

飛行機によってはWi-Fiがないので、オフラインでも快適に過ごせるものを用意しておくこと。事前にダウンロードしておくと心強いですが、もちろん充電器もお忘れなくです。

9.冷たい飲み物で氷をいれてもらう時はスコップではなく別のカップで頼むべし

氷をすくうスクープがいつも清潔とは限りませんと、フライトアテンドが断言しているので余計に説得力が感じられますが、普通の乗客が頼むにはハードルが高そうです。

10.紅茶やコーヒーは頼むなかれ

紅茶やコーヒーに使われている水の正体が不明ということですが、人によっては〇〇航空会社のコーヒー・紅茶が好きな人もきっといるはず。大丈夫だと信じたいのが本音です。これと似た内容で、機内で飲み物を頼む際は信頼が置ける、味がわかるコーラやジンジャーエールを頼もうという文も見たことがあります。

11.用心に用心をせよ

旅は予想不能。自分の予想をはるかに上回ることが起きると最後に告げています。確かにホームアローンを見る限り、着いたら別の場所にいたなんてことも起きかねません。

アメリカ人も用心するんだなぁとしみじみ思うとともに、ハプニングを楽しめる余裕さも持ち合わせていたいですね。そのためにも必要以上の心配、不安は取り除いて、大喜利のように旅を楽しみましょう。