lifehackerの「何で旅行前にレンジの写真を撮るべきか?」より。
旅行前は仕事を切り上げたり、荷造りしたりといつも以上に忙しくなる人も少なくないはず。そして、旅行先に無事到着して、ホッと一息ついた途端に脳裏によぎってしまう言葉。
「あれ…?レンジのスイッチって全てオフにしたっけ?」
「そういえば照明スタンドってコンセントから抜いたかな?」
「ルンバの電源ってどうしたかしら?」
分かってます。普段からきちんと確認しとけば問題ないことも。ちゃんと習慣づいていれば大丈夫だということも。
しかし、すぐに確認できないというのは予想以上にストレスで、せっかくの旅先も悪い方向へ気持ちが引きずられてしまうかもしれません。それは本当に勿体ない!
記事では筆者本人が実際に休暇初日に“暖房のスイッチを消し忘れてしまったんじゃないか症候群”を発症してしまった辛い経験が綴られています。その経験を活かし、オーブンや暖房、そしてレンジなど電源をオフにしないといけないものは旅行前に写真を撮るようになったと。
旅行中の不安も写真で解決
あれやこれやと確かめられない宙ぶらりんの精神状態に耐えなければならないよりも、面倒でも写真を撮っておけばその場で確認+旅先でも確認できると二重の安全対策に繋がります。
旅行は普段とは違う状態だからこそ、何が起きてもおかしくありません。そのうえ私は旅行前日から旅先への期待に気持ちも浮かれています。ひとつでも不安を解消できれば休暇も本来より更にリラックス効果アップ。
昨日見ていたニュースでも買い物前には冷蔵庫の写真を撮ってから行くことが紹介されてました。買い物先でも自分の在庫状況が確認でき、余分な出費を抑えられるとのこと。芸術的な美を追求するだけでなく情報の保管・閲覧という役目を担えるのも写真だからこそ。
こういう記事読んでいると、日本人もアメリカ人も同じ悩みに陥るんだなぁと親しみを覚えます。ぜひ、旅行前のTo Doとして加えてみてはいかがでしょうか。